パチンコ ”期待値”と”仕事量”の違いについて
パチンコをする上でスロットには無い言葉が出てきます。
それが「仕事量」です。
期待値と似ているようで違うこの用語、
厳密には理解する必要は無いのですが、覚えていて損はないですので今回この場を借りて説明したいと思います^^
まず、期待値ですが、これはスロットでも用いる表現なので分かりやすいと思います。
台を打つ前に「この台は〇〇円の台だ!」と数字で表すものですね。
例えば、以前のこの記事ですが、
サラリーマン番長を500から打った期待値は等価で758円ですよね。
そんな風に打つ前から分かるのが期待値です。
それに対し、打った後に稼動データを当てはめて、
本日の期待値を計算して出た値が「仕事量」です。
例えば、こちらのデータを計算してみましょう。
等価交換
CRスーパー海物語IN沖縄3HME
通常回転数 2500回
回転数 22.5
16R出玉 1520個(時短中増減込み)
私としては、計算するにあたって、
「ボーダーライン調査隊」を使うのがオススメです。
無料の割に使い勝手はいいですよ^^
まず、今回は「CRスーパー海物語IN沖縄3HME」ですので、機種名検索で同機種を選択して、上の数値を入れます。
確変、時短中のベースは「100」で問題ないです。
(既に時短中増減込みのデータで出しているため。)
で、「無制限営業」ボタンをクリック!
すると・・・。
自分が打った台のボーダーが割り出せます。
次に下に行き、「期待値収支金額シミュレーションへ」をクリック!
次に、先ほどのデータを入力します。
交換個数はホールの換金率を入力しましょう。
(例、3.03円=33個 3.57円=28個)
で、「計算する」をクリック!
すると・・・。
本日稼いだ仕事量が割り出せます。
あくまで仕事量ですので、当たりすぎて通常回転数を回せなければ低くなりますし、
逆に当たらなすぎて通常回転数が増えてしまえば高くなります。
しかし、長い目で見た場合、仕事量≠期待値に収束する傾向があります。
なので、【実収支≠仕事量≠期待値】の式が成り立つわけですね^^
ちなみに、総回転数を「1」にすると、
一回転あたりの「回転単価」が割り出せます。
この場合、ヘソに1個玉が入るたびに「13円」の期待値が上乗せされているということですね。
勿論、仕事量の計算はひとそれぞれ、
今回の説明は、誰にでもわかりやすいようにまとめてるつもりです。
「こっちの計算式の方が分かりやすいよ!」
といった声があれば、是非ともみらいに教えてください^^
勉強させていただきます^^
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こんにちは^^
スロだけの方に仕事量って言ってもわかってもらえないことありますよね^^;
そして調査隊で仕事量計算出来るのを知りませんでした!
私はアナログで、まずはツキ指数を計算して仕事量を割り出します。
ツキ指数 通常回転回数÷トータル確率-本日の大当たり回数(値はプラスならツキ、マイナスならフヅキ)
仕事量 ①ツキ指数×換金率×平均出玉
①の数値にその日の収支を足し引きする
勝った場合は収支−①
負けた場合は収支+①
間違っていたらすいません(´°ω°`)
数字は出せますが技術が伴っていない三流のパチンコ打ちでした(笑)
ひつきさん
こんにちは。
「仕事量」ってスロでは使わない言葉ですもんね。
算出法は人によって違いますよね。
しかし、ここまで計算しているなら、全然アナログではないじゃないですか^^