ＭＮＰ　３月の決算期を制すために今のうちからやるべきこと　～２in１編～

前回は、そもそもＭＮＰが何故稼げるのか？

という話をしました。

⇒ＭＮＰ　３月の決算期を制すために今のうちからやるべきこと～ＭＮＰの本質とは～

では、その為に今やるべきこととして、回線の作り方の続きです。

基本的に新しい回線を作る方法は２種類あります。

docomo２in１(１つのケータイに２回線入れることができるガラケー専用サービスのことです。)

を使う方法と、

日本通信b−mobileを使う方法です。

一つづつ説明していきたいと思います。

docomo２in１サービス

docomoにはガラケーに限ったサービスではありますが、

”２in１”というサービスがあります。

２in１とは、簡単に説明すると、

【１つの端末に２つの回線を入れることができるサービス】

ですね＾＾

本来は仕事用とプライベート用を分けるためのサービスなのですが、

これがＭＮＰには愛称抜群です！

これを利用することで、低コストで一気に２回線作ることができます。

ちなみにdocomoのガラケーなら何でもいいわけでなく、

２in１対応機種でなければいけません。

２in１対応機種はこちらに載っている機種をお使いください。

ちなみにガラケーは実際に使うわけではありませんので、ジャンク品などでもいいわけです。

オススメは”ヤフオク”などで安いものを探したり、

友達などに昔のガラケー持ってないか、聞いて当たってみてもいいと思います。

多少経費としてかかったとしても、トータルで考えれば安く済みます。

さて、ガラケーを入手したら次はそれをもってdocomoショップに行きましょう！

店員さんに、

「持ち込みで契約したいのですが・・」

と伝えれば、快くしてくれます。

持ち込みをする利点として、２年契約を外すことができます。

どの道、２年間も契約はしてられませんからね。

２年契約の違約金を取られるのはかなり痛手です。

さて、あとは即ＭＮＰするか、９０日寝かせてからＭＮＰするかですが、

この辺はお好みで決めていけばいいのかと思います。

それぞれのメリットですが、

即ＭＮＰメリット

・最短で即日に打てるので、即金性が高い。

デメリット

・最悪、ブラックリストに載ってしまう可能性がある。
(一回目は大丈夫との噂も？)

ブラックリストには載りたくないですね＾＾；

勿論、載ったからといって一生契約できなくなるわけではありません。

一応、私の周りの人、数十人のデータですが、

１回目でいきなりブラックになった人はいません。

しかし、自己責任でお願いします。

９０日ＭＮＰメリット

・とにかく安全！ブラックリスト入りの心配がない。

・即ＭＮＰより手数料が安い。

デメリット

・時間がかなりかかる。

こちらはかなり安全ですね。

慎重派はこちらを選択してください。

やや即金性に欠けるのが欠点。

ちなみに９０日ＭＮＰですが、即ＭＮＰと比べて多少安いです。

というのも、新規契約から９０日以内の解約の場合、

ＭＮＰにかかる手数料が通常２１６０円のところ、５４００円と高くなってしまいまうんですね。

それに比べて、９０以降の契約だと、

月額８６４円×３月分＝２５９２円

これに２１６０円を足して、４７５２円と多少ですが、お安いです。

最後にＭＮＰにかかる総費用ですが、

仮に即ＭＮＰの料金で出してみたいと思います。

ＭＮＰ総費用

Ａナンバー

新規事務手数料　　３２４０円
月額基本使用料　　３３３０円
ＭＮＰ転出手数料　５４００円

Ｂナンバー

新規事務手数料　　０円
月額基本使用料　　８６４円
ＭＮＰ転出手数料　５４００円

合計１８２３４円(１台につき９１１７円)

こちらが２in１にかかる総費用となります。

始めは安いのか高いのかイマイチよく分かりませんよね＾＾；

私もそうでしたので、気持ちは良く分かります。

では、次回の日本通信編でこの料金と比較したいと思います。

ちなみにクレジットカードを使えば０円の資金で始めることもできます！

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