LINEから最強のカードが誕生!利用金額の2%のポイントがたまるカード、その名もLINE Pay(ラインペイ) 使い方、メリット、デメリット まとめ
どうも!
海藤(かいとう)です(^^)
最近、知り合いから教えてもらったのですが、みんな大好きなLINEから新たなカードが誕生していたらしいです!
カードの名は・・・
しかも調べてみるとかなり前から既に始まっていたようですね。
全然知らんかった…orz
目次
LINE Pay(ラインペイ)とは?
LINE Payとは LINE が初めたチャージ型の電子マネーです。
チャージしてから使うので実質、デビットカードに近いイメージですね。
公式の動画があったのでこれを見るとある程度、LINE Pay のことがわかると思います。
※音が出ます。
上の動画を見ていただければ、申し込みが簡単そうだということと、2%のポイント付与があることが分かると思います。
というか2%ってかなりヤバいですよね。
どんなに高還元率のカードでも2%というのはほとんど聞いたことありません。
今までの最高峰の還元率を誇る”リクルートカードプラス”も2%ですが、年会費が2160円かかる上に、2016年3月15日で新規申し込みが終了しました。
実質、還元率が2%のカードは、LINE Pay 以外作れないということですね。
さらにポイントは”LINEポイント”として付与されるのですが、このポイントが1000p溜まると1000円分としてチャージできます。
つまり、1P=1円ということですね。
1P=1円で使えないカードもたくさんあるのでよりお得なカードということです。
LINEPAY メリット
先ほど、リクルートカードプラスについて触れましたが、この LINEPAY はそれを上回るカードである可能性が高いです。
何故なら、
入会金無料!
年会費不要!!
更に、
審査がないので誰でも作れる!!
この部分が特に大きいです。
リクルートカードなんか審査落ちしてますからね、私w
どんなに高還元率でも審査が通らなければ全く意味がありません。
誰にでも作れて、2%のポイントがもらえるカードは、まさに「神」のカードではないでしょうか?
唯一、審査があるとすればLINEユーザーであることくらいです。
障壁としてはかなり低いですね。
また、チャージ限度額についてもかなり寛容です。
(LINE Cash)
本人確認している場足⇒残高上限10,000,000円
(LINE Money)
※本人確認していない状態のことを LINE Cash、
本人確認済みのことを LINE Money と呼びます。
いっせんまんえん!!
ほぼ無制限にチャージできるということですね。
ちなみに一回当たりの限度額も決められています。
本人確認を終えて、LINE Money のステータスになれば一回で100万円までのお買い物ができるようですね。
100万以上の買い物になるとお会計を分ける必要があります←
LINEPAY 登録方法
LINE を開いて右下の「・・・」ボタンを押します。
ここの真ん中にある「LINEPAY」から登録ができます。
あとは下のリンクの流れに沿って情報を入力するだけです。
⇒LINE Pay登録
(注:スマホから開いてください)
情報入力後、約1週間ほどでカードが登録した住所に届きます。
LINEPAY 使い方
※音が出ます。
LINEPAY は、チャージして使う電子マネーなので、使うには事前にチャージする必要があります。
▼ 銀行口座からチャージ
銀行口座からチャージするためには、口座を登録する必要があります。
上記の銀行口座を持っていないとこの方法は使えません。
比較的、ユーザー数の多い、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行などの銀行からはチャージできません。
▼ Pay-easy(ペイジー)からチャージ
ATMと銀行ネット決済を使って、LINE Payのチャージができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒Pay-easy(ペイジー)
▼ コンビニチャージ
コンビニからもチャージできます。
ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サンクス、セイコーマートなどでチャージすることが可能です。
※セブンイレブンではチャージできません。
各コンビニにある端末機に「お客様番号」を入力し、発券されたレシートをレジに持って行ってチャージ額を支払うやり方です。
※1回299,000円までチャージ可能
実際にチャージして使ってみた!
カードが家に届いたので早速チャージして使ってみました!
チャージ方法はとりあえず、コンビニ払いを選択。
「チャージ」→「コンビニ」→「チャージ金額」を入力。
注意点として、チャージ申請をしてから30分以内にコンビニで発券を済まさないといけません。
なので、コンビニに着いてから申請した方が効率良いでしょう。
今回はコンビニチャージ額最大の299,000円をチャージしてみました。
チャージ申請をするとこんな画面になります。
この「受付番号」と「予約番号」をコンビニにある端末機に入力します。
↓
レシートが発券されるので、それをレジに持っていきます。
↓
レジにて支払い後、1分ほどでLINE でメッセージが届きます。
すぐに反映されました!
これは嬉しいです(^^)
使い心地
お店でカードで支払いをすると、またすぐに LINE で通知がきます。
すぐに通知が来て残高が確認できるものもメリットの一つかもしれません。
これで滞りなく支払いが完了しました。
使ってみていいと感じた点は、チャージ残高が LINE 画面ですぐに見えること。
クレジットカードなどはカード会社に電話をしたりしないと利用可能額は分かりません。
そのため、あといくら使えるのかが分かりにくいという欠点があるんですよね。
その点、LINE Pay はすぐに確認できるので便利だと思います。
デメリットは?
個人的には LINE Pay にデメリットはほとんど感じません。
チャージした分を出金する際に216円の手数料が発生しますが、おそらく出金はしないでそのまま使うでしょう。
出金するくらいなら使った方が得ですからね!
強いて言えば、セキュリティーの面。
過去に LINE の乗っ取り詐欺なるものが流行りました。
実際、私も友達の LINE から、「コンビニでプリカ買ってID教えて!」という旨の連絡がきたこともあります。
(後で確認しましたがやはり乗っ取りでした。)
この件もあって、簡単に乗っ取られやすいというイメージが定着しているLINE。
しかし公式の発表では、LINE とは別の7桁のパスワードにすることで、仮に LINE が乗っ取られたとしても、LINE Pay は大丈夫らしいです。
仮に何らかのトラブルにより、第三者にログインされて悪用されてしまった場合、10万円までなら保証があるみたいですね。
【利用者補償制度の適用対象となる事例】
・端末の紛失や盗難により、第三者にLINE Payにログインされ、金銭移動が行われた場合。
・LINEおよびLINE Payのログイン情報が第三者に特定され、他の端末からアカウントに不正ログインし金銭移動が行われた場合。
・第三者によって不正にログインされたLINE Payアカウントからアカウント所有者本人以外に送金依頼が送信され、それに応じて送金処理が行われ、さらに金銭移動が行われた場合。※LINEから不正ログインがあったアカウント所持者に補償を行い、その後、該当友だち間での金銭のやり取りが必要です。
【利用者補償制度の適用対象外となる事例】
・アカウント所持者の故意によって金銭移動が行われた場合。
・LINEおよびLINE Payのログイン情報を自ら他人に教えたり、公開したりするなど、アカウント所持者の重過失が認められる場合。
・LINE Payの利用規約および法令に違反する行為が認められた場合。
セキュリティーが万全なら、かなり使えるカードだとも言えますね。
欲を言えば、登録銀行を増やして欲しいのとセブンイレブンでもチャージができるようになると完璧だと思います。
まとめ
LINE Pay カードは、 利用金額の2%のポイント還元となるのが魅力です。
特にクレジットカードの審査に通りにくい方にはうってつけではないでしょうか?
即時決済なので、クレジットカードのように翌々月にまとめて支払いが来ることもないですからね。
個人的には、限度額のあるクレジットカードよりも、この LINE Pay カードの方が使いやすいと思うのでこのカードをメインに使っていく予定です。
6%の付与があるドンペンカードと5%付与があるイオンカード、コストコで使えるAMEXカードは別ですけどね。
店によって相性のいいカードもあるのでうまく使い分けていきましょう。
(・ω・)ノ


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コンチワ
貯めたポイントはどこで使えるんですか?
りんりんさん
溜めたポイントはLINEポイントとなり、1P=1円で現金化できます(^^)
これはすごいですね!
こんないい情報ありがとうございます
そういえば前から気になっていたのですが、海藤さんは安定して月商1000万くらいを目指していたりとかはしていますか?
タバスコさん
是非とも活用してください(^^)
私も人から聞いた情報ですけどねw
>>そういえば前から気になっていたのですが、海藤さんは安定して月商1000万くらいを目指していたりとかはしていますか?
そうですね~
この質問については少し長くなりそうなので記事にして回答したいと思います。
更新まで、暫しお待ちください(^^)