FBAから受領拒否されて返ってきた商品…orz
どうも!
海藤(かいとう)です(^^)
なんと!
FBAに送った商品が返送されてきました!
それも以前に紹介したやり方でです。
それでは順に説明しますのでどうぞ!
受領拒否されてきた商品
以前にPPバンド(結束バンド)でダンボールをまとめてFBAに発送するやり方を紹介しました。
⇒商品の梱包に強い味方!PPバンド(結束バンド)の使い方と詳細
私は配送費とダンボール代の節約のため、何回にも渡り、このやり方でFBAに送り、そして受領されてきてました。
勿論、Amazonには電話にて確認済みです。
しかし今回、そのAmazonから受領拒否されてしまいました!
▼Amazon受領拒否とは?
Amazonが指定している手順や納品の仕方を守らなかった場合に、Amazonが強制的に返送をすること。
これによりせっかく送った発送費が丸々損してしまう。
基本的に受領拒否のほとんどがサイズオーバーだったり、改造ダンボールだったりするんですが、今回の私のケースはPPバンド(結束バンド)を使って商品をまとめるというもの。
しかも、事前にAmazonのテクニカルサポート(テクサポ)には確認してOKを貰っています。
しかも数回このやり方で発送し、受領されています。
・・・にもかかわらず!
今回は残念なことに受領拒否されてしまいました…orz
どうやら、改造ダンボールのカテゴリーに区分されるようです。
Amazonは担当によって返答が異なるとは聞いてはいましたが、明らかにAmazonのテクサポのミスです。
一応、事実を確かめるため、
もう一回、テクサポに確認してみましたところ。
PPバンドなどで輸送箱をまとめての受領は不可とのこと!
やられたな……俺…(´Д`;)
一応、Amazonに補てんの申請をすることも可能ですが、私はこのまま泣き寝入りをしようと思います。
泣き寝入りというと消極的に思われますが、過去の経験からこうするのがベストだと思っています。
言わば、積極的な泣き寝入りです!
(`・ω・´)キリッ
泣き寝入りをした方がいいと思った理由は、以下になります。
■ Amazonは簡単に補てんをしてくれない
■ セラーアカウントにキズが付いてしまう
Amazonは簡単に補てんをしてくれない
Amazonは明らかにAmazon側に非がある場合、補てんをしてくれます。
これは出品者に対する救済制度なのですが、補てんが下りるまでには結構な時間を要します。
以前に補てんの申請を行った際も2~3時間ほど電話をしてようやく補てんが下りました。
補てんが下りる場合はまだいいです。
問題なのは、数時間電話をしても補てんが下りなかった場合…。
完全に無駄な時間です!
仮に補てんが下りるとしても、こう思うはずです。
この時間を仕入れに回せればもっと利益は残ったハズ…。
この言葉に尽きます。
下手にAmazonと話し合うよりも、
他のことをした方が建設的だし、ずっと利益は残ります。
過去のことよりもこれからの未来のことを話しましょうよ。
(`・ω・´)
アカウントにキズが付いてしまう
これはAmazonは公表してないことなんですが、Amazonと揉めたりする頻度が多いと、カートが取りにくくなったりすることもありえます。
噂では、Amazonは各セラーに対して内部で採点をしているようで、Amazonにとっていいことをすると点数は伸び、悪いことをすると減点されるシステムのようです。
この現象のことをアマゾンフォローと言います。
誰が名付けたのか知りませんが…。
公には認められてなく、
あくまで噂の範疇なので記事にするのは控えてはいたのですが…
小〇方さんもこう言っているのできっとあるのでしょう。
話は戻りますが、
こういったものがある可能性がある以上、Amazonとはできるだけ揉めたくはないものです。
それが明らかにAmazon側に非があっても、テクサポの人がどんなに性格が悪くても(笑)
スルーした方が賢明です。
ちなみに泣き寝入りしましょうと言っているのではなく、
もっと建設的なことに時間を費やしましょう!
ということです。
Amazonは友達、怖くないよ(^^)
何かあったらAmazonに連絡してみましょう。
きっと丁寧な対応をしてくれるハズ。
以前の記事に対して
とても話が脱線してしまいましたが、
PPバンド(結束バンド)を使ってのFBA納品は大間違いです!
決して真似しないようにしてください。
以前に情報発信に対する記事を書いておきながら、間違った情報を垂れ流ししてしまったことをお詫びします。
⇒【情報発信 ブログ】古い情報やガセ情報に惑わされていませんか?
ただ、PPバンドはFBA納品には使えませんが、
自己発送にならかなり使えますのでうまく活用して下さい。
とまあ、最後にちょっとした自己発送のヒントを漏らしたところで
今回はこの辺で(^^)


こちらの記事もどうぞ



どもです。^^
やられましたね。(。-∀-)
私はAmazonに何かしらの確認をする時には口頭(電話)ではなく、メールで回答をいただくようにしています。
※電話で回答を頂いた時でも同じ内容をメールで送っていただくように伝えます。
そうしておけば後ほど言った言わないの水掛け論になりませんからね。^^
いためさん
確かにそうですね。
口頭では事実を残せませんからね。
勉強になりました(^^)
こんにちは!
アマゾンフォローっていろんなところにあるんですね。
積極的な泣き寝入りって奥深いですね 笑
質問になりますがFBA納品の商品の返品についてですが補填はどうされていますか?
返品理由、商品単価、個数などいろいろと絡み合っているのであれなのですが基本的には積極的な泣き寝入りといった感じでしょうか?
返品された際に付属品が欠品、外箱ボッコボコ、外箱欠品などいろいろなケースがあると思いますが、個人的には付属品欠品、外箱欠品は補填はされるけど、外箱ボッコボコは補填されないケースも多々ある感じです。
私も最近は時間効率悪いしめんどくさいので補填の申請は極力しなくなりました。
やはりここにもアマゾンフォローはある感じですかね。。
長文失礼致しました。m(_ _)m
ジュンさん
コメントありがとうございます(^^)
私は基本的に明らかにおかしいものでない限り補てんの申請はしませんね。
あとはものすごい高単価のものでアマゾンに非がある場合などは補てんの申請するかもしれません。
仮に新品が中古になって返送されてきても中古として再出品します。
経営には多少の赤字は付き物です。
Amazonというプラットホームを使っている以上、
Amazonの判断には極力従わなくてはいけません。
補てんには結構時間がかかりますからね。
それならばその時間を有意義に過ごした方がきっとうまく行くはずです!
またコメントください(^^)
ご回答ありがとうございましたm(_ _)m
そうですよね、あきらかにおかしいものは別としてそこに時間をかけるより他に時間をかけた方がいろいろと効率いいし、アマゾンを使わせてもらっている事に感謝です。^ ^
ありがとうございましたm(_ _)m