Amazonスポンサープロダクトについて 広告
どうも!
海藤です(^^)
今回はAmazon内に出す広告、
スポンサープロダクトについて取り上げたいと思います。
おそらくAmazonで販売している人の多くが
まだ使ったことないサービスだと思います。
まだ使ってない人はこの記事を参考にしてもらえたら幸いです(^^)
アマゾンスポンサープロダクトとは?
スポンサープロダクトとはAmazon内に出すことのできる広告になります。
広告を出すと、こんな風に関連商品のページの下に商品が並ぶことになります。
これによって売り上げがUPする感じです。
より詳しいことはこちらをご覧ください。
実際に使ってみよう!
セラーセントラル⇒広告⇒キャンペーンマネージャー
■ キャンペーン名
管理用の設定名です。
おもちゃなら、「こどもの遊びに最適」
コスメだったら、「いつまでも美容を保つために」
こんな感じで名前を付けていきます。
■ 一日の予算額
私は最低額の100円にしか設定したことないです。
額が上がるほどに広告も強くなるのでしょうが
最初は100円で設定しておけば問題ないでしょう。
■ ターゲティングの種類
オートターゲティングはAmazonが自動的にキーワードを拾ってきて関連商品を引っ張ってくるシステムで、マニュアルターゲティグが自分でキーワードを選択するやり方。
慣れてきたら個別でキーワードを選択できるマニュアルの方がいいのかもしれませんが、ほとんどの場合はオートでもいいような気がします。
■ 広告グループ名
自分が管理しやすい名前を付けた方がいいです。
■ 入札額
広告をクリックされると発生する料金ですね。
仮に10円と打ち込んでも最低入札が2円で済んだ場合は最低金額しかかかりません。
■ SKUを選択
広告を打ちたい商品のSKUやASINを入力して選択します。
『保存して終了』をクリックですべて完了です。
慣れると2、3分で済みます。
まとめ
スポンサープロダクトを使うと、その商品自体を宣伝してしまいます。
下手に出品者が多い商品を宣伝してしまうと、敵に塩を送ることになりかねません。
スポンサープロダクトが有効なケースは、
■ 単独出品の場合
■ 自分がカートを取れる商品の場合
■ 新規出品ページ
上のどれかに当てはまる場合は使ってみるのもいいと思います。
逆に使っても意味のないケースとしては、
■ 既に売れ筋の商品
■ 出品者が多い商品
こんな感じですね。
既に売れているモノに関しては広告を打つ必要はありません。
出品者が多い商品に関しても同様ですね。
せっかく商品の広告を打っても、自分がカートを取れなければ全く意味がありません。
よく理解して、必要な時に必要な分だけの広告を打つようにしましょう。
(・ω・)ノ


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