ブックオフワンデーパス廃止!?これからのせどりを考える
古本せどりの代名詞、ブックオフがワンデーパス廃止に向けて動き出しましたね。
「うわー!大打撃だよ~!!」と言う方から、
「ふーん・・・(ほじほじ)」
なんて方もいらっしゃると思います。笑
ではそもそも、
「ブックオフのワンデーパスって何!?」
と言う方の為に簡単に説明しますね♪
ブックオフワンデーパスとは?
ブックオフが実施している、一回の会計ごとにもらえるレシート番号を10回貯めると次の会計に10%引きでお買い物ができるサービスです。
(〇〇を××すれば、毎回ワンデーを使用することも可能です。)
それが今年の8/31で終了となる!ということなんですよね。
参考画像
代わりに新サービス「ブックオフ会員サービス」というものが実施されるようです。
(もうすでに一部の店舗では実施している店もあるようです。)
新サービス「ブックオフ会員サービス」とは、
購入金額の1%をポイントとして貯められるというサービスですね。
今まで1万円で1000円のキャッシュバックが受けられていたのが、
同じく1万円で100円しかキャッシュバックを受けられなくなるんですね。
これは正直、ブックオフに依存していた人、
薄利で回していた人には大打撃なように思います。
この背景にはブックオフの業績悪化の厳しさがあるのではないでしょうか?
例えば、近年ではせどり禁止の店舗も増えています
ここも個人的にはおかしいと思うんですよね。
せどらーの方は1日に何万というお金を使う太客なわけですから
それを禁止にしてしまうのは非常にもったいないなーと言うのが私の意見です。
私がブックオフの経営者ならせどらーの方にはどんどん来てほしいですけどね^^
(まぁ、中にはマナーが悪いせどらーもいらっしゃるのでこの限りではないでしょうが。)
皆さん、マナーを守ってせどりをしましょうね^^
ではこの先、古本せどりはできなくなるの??
せどらーなら誰もが思うことだと思います。
結論から申し上げますと、
多少の痛手ではあるものの、まだまだイケル!
と言うのが私の感想です。
厳密に言うと、個人が消えていき、
より組織色が強くなる時代が来るんではないでしょうか?^^
もちろんブックオフに依存しすぎるのは非常に危険ですけどね。
この先の時代は何かに依存せずに複数の収入の柱を作っていく、
リスクヘッジの力が求められているのだと思います。
まとめ
ブックオフはまだまだイケルが、
リスクヘッジを意識して常に2、3手先を読んでいこう!!^^
以上です。
少しでも参考になれば嬉しいです^^
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